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ブタを用いた呼吸器内視鏡トレーニングが開催されました

3月25日(土)に、先端医療技術トレーニングセンターにおいて、日本呼吸器内視鏡学会東北支部主催、特定非営利活動法人艮陵協議会、東北大学病院呼吸器外科共催のもと、「ブタを用いた呼吸器内視鏡トレーニング」が開催されました。

本トレーニングでは、家畜ブタを用いて、全身麻酔導入後、気管支鏡を用いたEBUS-TBNA異物除去、硬性鏡ステント挿入などのトレーニングを行いました。

今回の受講者は3名で、参加者は講師5名、トレーニングセンタースタッフ1名と関係者6名の総勢15名でした。

 

◇◆当日の様子◇◆

 
     

 

 

◇◆受講者からの感想◇◆

  • 非常に贅沢な実習だった。内科医なので、硬性鏡を実臨床で行うことはないが、一度経験してみたかったので、非常に勉強になった。
  • 気管支鏡の高度手技を系統的にトレーニングしたことがなかったので、非常にいい経験になった。
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