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<第23回東北大学医学祭において施設の一般公開と医療手技体験を開催しました>

平成28年10月9日(日)、第23回東北大学医学祭において、先端医療技術トレーニングセンターは施設の一般公開と医療手技体験を開催しました。

普段は見ることができない手術室をはじめとする施設内部を公開するとともに、外科鋼製小物や羊骨の標本の展示を行いました。また、手術室では本番さながらに、手術着と手袋を着用し、腸管を使った高周波切開装置(超音波メス)による切開、内視鏡練習用ドライボックスの体験など、様々な手術手技を体験していただき、各ブースとも大変好評でした。

当日は、小さなお子様から大人の方まで沢山の方々に足をお運びいただき、見学者数は400名を超え、大盛況のうち終了いたしました。

 

◇◆当日の様子◇◆

 
講義室
 
❖耳鼻科・外科鋼製小物類の展示   ❖生体モニター体験コーナー
     
❖ガウン(術衣)に着替えて医師に変身☆゛手術室での手術手技体験へ

 

手術室
❖ブース(1):内視鏡練習用ドライボックス体験コーナー
     
 
❖ブース(2):ヘッドライトの体験コーナー
     
 
❖ブース(3):高周波切開装置体験コーナー

 

●病院ホームページより、医学祭の開催報告をご覧いただけます
  http://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/news/7788.html

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