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ブタを用いた呼吸器内視鏡トレーニングが開催されました

3月26日(土)に、先端医療技術トレーニングセンターにおいて、日本呼吸器内視鏡学会東北支部主催、特定非営利活動法人艮陵協議会、東北大学病院呼吸器外科共催のもと、「ブタを用いた呼吸器内視鏡トレーニング」が開催されました。

本トレーニングは、家畜ブタを用いて、全身麻酔導入後、気管支鏡を用いたEBUS-TBNA異物除去、硬性鏡ステント挿入などのトレーニングを行いました。

今回の受講者は、名古屋医療センターに3ヶ月間、日本留学中のエジプト人医師1名で参加者は、講師4名、トレーニングセンタースタッフ1名と立会い業者4名の総勢10名でした。

 

◇◆当日の様子◇◆

 
- 講義 - - 実習 -

 

◇◆参加者からの感想◇◆

  • 大変感動した。設備がよく整っていて、自分の国ではここまでの環境のものは無い。
     スタッフのホスピタリティもよく、フレンドリーで嬉しかった。
     動物の講義も勉強になった。また日本で勉強する機会があったら、東北大学を希望したい。
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