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<第1回suturing講習会が開催されました>

3月6日(日)に、第1回suturing講習会が開催されました。
本トレーニングは、NPO法人東北外科臨床研究推進機構NEXTSURGが主催となり、トレーニングボックスを用いた腹腔鏡下の結紮・縫合手技のトレーニングコースであり、日本内視鏡外科学会の後援を受けている講習会です。

今回は、消化器内視鏡外科を目指す様々な年代の外科医12名が参加し、平成のブラックジャックと呼び名の高い、メディカルトピア草加病院院長の金平永二先生と、東北大学病院胃腸外科の内藤剛准教授を講師に、腹腔鏡下の腹腔内結紮・縫合術の指導をしていただきました。
鏡視下結紮手技の基本から、講師の先生方の経験より得られた秘伝のコツまで指導があり、たいへん実り多い講習会となりました。

 

◇◆当日の様子◇◆

 

 

◇◆参加者からの感想◇◆

  • その道の達人と呼ばれる先生方に直接質問ができて大変良かった。
  • 基本となる技術を学べて、これからどのようにトレーニングしていけばよいかが分かりました。
  • 今までうまくいかなかった点が解決できてよかった。
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