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<ブタ摘出心肺を用いた完全鏡視下肺葉切除術トレーニング及び
ブタ摘出心肺を用いた肺切除術の基本手技トレーニングが開催されました>

9月7日(月)に、先端医療技術トレーニングセンターにおいて、「ブタ摘出心肺を用いた完全鏡視下肺葉切除術トレーニング」及び「ブタ摘出心肺を用いた肺切除術の基本手技トレーニング」が行われました。

完全鏡視下肺葉切除術での手術器械の取り扱いに関する講義ののち、ブタ摘出心肺を用いて肺葉切除術を行いました。参加者の技量に応じて‘完全鏡視下に肺葉切除術’、または‘直視下の肺葉切除術の基本手技’に関してトレーニングを行いました。

今回の参加者数は、医師(東北大学病院呼吸器外科)6名と医学生5名、立会い業者4名の合計15名でした。 

 

     
 

 

参加して頂いた先生方の感想を以下にご紹介いたします。

  • ビデオによる完全鏡視下手術の説明後、豚摘出心肺を用いた完全視下肺葉切除術を行い有意義でした。
  • ヒトに類似した組織で、血管、気管支周囲の露出など緊張感を保ったままトレーニングに臨むことができ、大変有意義な時間でした。

 

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