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<ブタ摘出保存心を用いた胸腔鏡視下心臓手術MICSトレーニングが開催されました>
6月20日(土)に、先端医療技術トレーニングセンターにおいて、「ブタ摘出保存心を用いた胸腔鏡視下心臓手術MICSトレーニング」が開催されました。
当日は、心臓病センター榊原病院 副院長 坂口太一先生をお迎えして低侵襲弁膜症に関する講演「MICSを安全、且つ、確実に始める方法」をお願いし、講演後は、実際にブタ摘出保存心を用いて胸腔鏡視下心臓手術MICSトレーニングを行いました。
今回の参加者数は、医師(心臓血管外科医8名、麻酔科医6名)14名、看護師6名、臨床工学技士6名(+立ち会い業者12名)の合計26名(38名)でした。
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参加者からの感想
素晴らしい設備で、準備からお手伝いいただき、大変助かりました。
映像システムも利用でき、MICS手技の研修には最適でした。
体外循環システムもあれば、動物を使用した心臓手術のトレーニングにも更に活用できると思いました。