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<ブタ切除標本を用いたESD(粘膜下層切開剥離術)トレーニングが開催されました>

 平成27年3月27日(金)に東北大学消化器内科所属チームが、大学院生を対象にしたESD(粘膜下層切開剥離術)の教育と、医工学分野で内視鏡治療法のための新しいデバイスの性能確認を兼ねたトレーニングを行いました。

 今回は16名(大学院生、医師、業者様含む)と前回より多くの方々にご参加いただきました。トレーニーの先生方も熱心にモデルでのトレーニングに取り組んでおり、「3時間でも短すぎる」との感想も出ていました。

 このようにESDトレーニングが行える施設があることは、研究医だけでなく臨床医にとっても非常に有用であると思われます。

 今回も大変充実したトレーニングを行なうことが出来ました。

 

 

 

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