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<第2回 胸腔鏡下手術トレーニングの実施について>

3月23日(月)に、先端医療技術トレーニングセンターにおいて、東北大学加齢医学研究所呼吸器外科分野チームが、2回目となるブタの心肺ブロックを使用した胸腔鏡下手術トレーニングを実施いたしました。

近年、肺切除は術創の縮小を目的とした手技の確立が求められており胸腔鏡の使用により、従来20cm近かった胸部の手術創を3cm程度まで縮める事が可能となりましたが、手技には熟練を要し、施行できる施設も限られています。

本セミナーでは豚の心肺ブロックを使用してこれらの手技の習得を目的としたトレーニングを行ないます。

 

 

 

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