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<第5回動物を用いた消化器外科手術トレーニングが開催されました>
3月7日(土)に、第5回動物を用いた消化器外科手術トレーニングが開催されました。
このトレーニングはNPO法人艮陵協議会が主催し、東北大学病院肝胆膵外科胃腸外科、東北大学医学部動物実験施設、NPO法人東北外科臨床研究推進機構NEXTSURGが共催し、消化器外科をめざす研修医の先生方を対象に年2回開催されています。
今回は3名の先生方がトレーニングに参加し、消化器外科専門医の講師とマンツーマンの指導で、実臨床と全く同じ環境で手術手技の修練に励み、大変好評でした。
参加者からのアンケートにより~
今回のトレーニングで一番印象に残っている点は?
- 開腹、腸切のプラン、stoma造設、胆摘
- 腸管吻合
- 膵管空腸吻合、器械出しの看護師の方々が素晴らしかったこと。
次回に学びたい点は?
- 時間がもっとあったら、今回やれなかった手技をもっとやりたい。
- ストーマ造設、胆摘
- ラパロ手技、胃全摘、低位前方切除
今回のトレーニングの感想
- 丁寧に指導して頂き、大変貴重な機会でした。
- 大変有意義な時間でしたし、臨床でもすぐに役立つ知識が沢山あると思います。
また機会があったら参加させていただきたいです。ありがとうございました。